慶良間 vs 石垣:どちらが安定して透明度が高い?
2026-03-16
沖縄を代表する2大ダイビングエリア、慶良間諸島と石垣島。「ケラマブルー」「石垣ブルー」として知られる両エリアですが、実測データでは石垣島20.5m(1,473件)vs 慶良間19.3m(1,554件)と石垣島が+1.2m高い結果に。しかし、安定性では慶良間に強みがあります。目的別にどちらを選ぶべきか、データで分析しました。
20.5m
石垣島 年間平均
19.3m
慶良間 年間平均
21.9m
石垣 4月ピーク
21.1m
慶良間 9月ピーク
月別透明度比較
| 月 | 慶良間(m) | 石垣島(m) | 差 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 18.5m | 20m | +1.5 |
| 2月 | 18.8m | 20.5m | +1.7 |
| 3月 | 19m | 21.2m | +2.2 |
| 4月 | 19.5m | 21.9m | +2.4 |
| 5月 | 19.8m | 21.5m | +1.7 |
| 6月 | 18m | 19.8m | +1.8 |
| 7月 | 19.2m | 20m | +0.8 |
| 8月 | 19.5m | 20.2m | +0.7 |
| 9月 | 21.1m | 20.8m | -0.3 |
| 10月 | 20.5m | 20.5m | 0 |
| 11月 | 19.8m | 20m | +0.2 |
| 12月 | 18.8m | 19.5m | +0.7 |
ピーク時期の違い
石垣島:春がベスト(4月 21.9m)
石垣島は春(3〜5月)に透明度のピークを迎えます。4月の21.9mは年間最高値。冬の間に冷えた海水が安定し、プランクトンの少ないクリアな状態が続きます。マンタシーズン(10〜5月)とも重なり、春の石垣は最高のコンディションです。
慶良間:秋がベスト(9月 21.1m)
慶良間は9月に21.1mのピークを迎え、この月だけは石垣を上回ります。台風の合間の穏やかな日には25m以上の透明度になることも。水温も高く、薄手のウェットスーツで快適に潜れます。
慶良間の安定性
慶良間の月間変動幅は18.0〜21.1m(約3m)と非常に安定。石垣の19.5〜21.9m(約2.4m)よりもわずかに変動が大きいですが、最低値が18mを下回らない点が特筆されます。いつ行っても「ケラマブルー」に出会えます。
目的別おすすめ
石垣島を選ぶべき時
- マンタに会いたい(10〜5月)
- 最高透明度を狙いたい(春)
- 離島の海をじっくり楽しみたい
慶良間を選ぶべき時
- いつ行っても安定した透明度が欲しい
- 那覇から日帰りしたい
- 秋(9月)に最高のコンディション
アクセス比較
| 項目 | 慶良間 | 石垣島 |
|---|---|---|
| 東京から | 那覇経由 約3.5h | 直行便 約3h |
| 日帰り | 那覇から可能 | 宿泊推奨 |
| 観光 | 那覇観光と組合せ | 島内観光充実 |
データについて
石垣島(1,473件)と慶良間(1,554件)のダイビングショップ日報から収集した実測データに基づく分析です。透明度は各日の平均値を採用しています。