10月は穴場シーズンか?秋の透明度×水温のスイートスポット分析

2026-03-16

10月は台風シーズンが終わりに近づき、水温はまだ23〜28℃と暖かく、透明度も夏の底値から回復し始める——まさに「穴場シーズン」です。GWや夏休みの混雑もなく、ウェットスーツで快適に潜れる最後の月。10月の透明度と水温の「スイートスポット」をサイト別にランキングしました。

10月 透明度 × 水温ランキング

1
与那国282
26.7m27.8
2
慶良間129
19.3m27.4
3
奄美大島61
19m27.1
4
伊戸182
15.7m22.6
5
黄金崎124
15.4m24.2
6
秋の浜88
14.9m23.2
7
IOP271
13.7m23.9
8
串本275
13m25.2
9
神子元237
12.9m23.7
10
柏島142
12.9m25.2

10月の3つの魅力

1. 水温がまだ暖かい

IOPの10月は23.9℃、串本25.2℃、沖縄27〜28℃。5mmウェットスーツで十分快適。11月になると伊豆は22℃台に低下しドライスーツ切替期に入ります。「ウェットで潜れる最後の月」として10月は貴重です。

2. 透明度が回復期に入る

IOP 10月13.7mは9月12.5mから+1.2m回復。秋の冷却で植物プランクトンが減少し始める時期です。黄金崎は10月15.4mと突出して良く、8月14.7m→9月11.6mの谷から急回復します。

3. 混雑が少ない

GW・夏休み・シルバーウィークが終わった10月は、どのサイトも空いています。平日ならほぼ貸し切り状態のポイントも。透明度×水温×空き具合のトータルバランスでは、10月が年間ベストとも言えます。

注意:日本海側は10月が最悪期

越前8.7m・青海島7.4m・田後6.4mと、日本海側は10月が年間で最も透明度が低い時期です。秋の水温低下で対馬暖流の影響が弱まり、沿岸水が濁ります。10月に日本海側を選ぶのは避けましょう。

データについて

10月の全観測データ(20件以上・水温記録ありのサイト、22サイト)。スイートスポットスコア = 透明度 + 水温。

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