夏でも15m以上を確保できるサイトランキング(7-8月限定)

2026-03-16

夏はダイビングのハイシーズンですが、太平洋岸の本土サイトでは透明度が年間最低になる時期でもあります。「夏でも15m以上の透明度を確保したい」というダイバーのために、7月〜8月の平均透明度ランキングをデータで作成しました。

7-8月 透明度ランキング

1位:与那国 -- 26.9m

与那国島は夏でも圧倒的な透明度を誇ります。7-8月の平均は26.9m。日本最西端の離島は黒潮の直撃を受け、年間を通じて安定した高透明度を維持します。ハンマーヘッドシャークのシーズンとも重なり、夏のダイビングに最適です。

2位:慶良間 -- 21.3m

慶良間諸島は夏の平均21.3m。サンゴ礁の貧栄養環境が年間を通じて高い透明度を維持します。那覇から日帰りでアクセスでき、夏の沖縄旅行と組み合わせやすいのも魅力です。

3位:石垣島 -- 20.8m

石垣島は夏の平均20.8m。マンタシーズンの始まりとも重なり、透明度と生物の両方を楽しめます。台風のリスクはありますが、台風通過後は30m超の透明度になることもあります。

4位:八丈島 -- 17.3m(8月)

八丈島は8月の平均17.3m。本土の離島としては最高レベルの夏透明度です。黒潮の影響で夏も安定しており、東京から飛行機で約55分というアクセスの良さも魅力です。ウミガメとの遭遇率も高い時期です。

5位:伊戸 -- 14.1m

本土サイトの中では伊戸が最高の14.1m。千葉県館山市に位置し、黒潮分流の恩恵を受けます。本土から日帰りで行ける範囲で15m近い透明度を確保できる貴重なサイトです。サメの餌付けダイビングでも有名です。

6位:秋の浜(大島) -- 13.8m

伊豆大島の秋の浜は夏の平均13.8m。本土の伊豆半島サイトが10m前後に落ちる中、離島の利点で比較的高い透明度を維持します。東京から高速船で約1時間45分。

7位:伊豆海洋公園 -- 12.0m

本土の人気サイトである伊豆海洋公園は夏の平均12.0m。冬の18.6mと比べると大きく低下しますが、アクセスの良さとインフラの充実で夏も多くのダイバーが訪れます。

離島と本土の差

データから明らかなように、夏に15m以上を安定して確保できるのは離島に限られます。沖縄の3サイト(与那国、慶良間、石垣)はいずれも20m超。八丈島も17m超を維持しています。一方、本土サイトで15mを超えるのは伊戸のみで、それでも14.1mと15mには届きません。

夏の高透明度を求めるなら、離島への遠征が最も確実な選択です。予算や日程の制約がある場合は、本土で最も透明度が高い伊戸、またはアクセスの良い八丈島が有力候補となります。

夏のダイビング計画のポイント:透明度15m以上を確保したいなら、離島を選びましょう。本土サイトでは伊戸が最善の選択肢です。また、台風通過後は一時的に透明度が劇的に改善することがあるため、台風後のタイミングを狙うのも一つの戦略です。

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夏の透明度は日によって大きく変動します。当サイトのAI透明度予報で、7日先までのサイト別予測をチェックして、ベストなタイミングを選びましょう。

データソース

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