日本のダイビングスポット水温カレンダー — 月別・地域別まとめ

2026-03-09

ダイビング計画の第一歩は、行きたいポイントの水温を知ること。全国30以上のダイビングサイトから蓄積した46,000件以上以上の水温データを月別・地域別に整理しました。スーツ選びや時期選びの参考にしてください。

全国水温ヒートマップ

全サイトの月別平均水温を一覧で表示します。赤が暖かく、青が冷たい水温です。

地域別の水温推移

沖縄・南西諸島

年間を通じて21〜28°Cと日本で最も温暖なエリア。冬でもウェットスーツで快適に潜れます。黒潮の本流が近くを流れるため、水温の安定性が高いのが特徴です。

伊豆半島

東京から日帰りでアクセスでき、日本で最も人気のダイビングエリア。年間変動は約10°C(15〜25°C)で、6〜10月がウェットスーツシーズン、11〜5月がドライスーツシーズンです。サイトによって1〜3°Cの差があり、内湾の平沢は夏に高く、外洋の神子元は変動が大きいのが特徴です。

紀伊半島

黒潮の影響で冬でも比較的温暖。串本は本州最南端で、冬でも16°C台をキープします。環境省のサンゴ調査でも確認されている通り、温暖な海水が豊富なサンゴ群集を育んでいます。

四国

柏島は黒潮の分流が直接当たるエリアで、温帯と亜熱帯の魚が混在する独特の環境。甲浦は黒潮最接近ポイントのひとつで、年間を通じて比較的暖かいです。

日本海側

年間の水温変動が最も大きいエリア。越前は冬に11°C台まで下がり、夏は27°C以上に達します。対馬暖流の影響で夏は意外と温かく、透明度も高くなります。冬季はダイビングが難しいため、シーズンは4〜10月です。

その他(伊豆諸島・房総)

八丈島や三宅島は黒潮の影響を直接受け、伊豆半島よりやや暖かい傾向。伊戸(房総)は親潮と黒潮の合流域で、独特の水温パターンを示します。

水温カレンダーの使い方

  1. 行きたい時期のヒートマップを確認
  2. 水温から必要なスーツの厚さを判断(スーツ早見表参照)
  3. 当サイトの水温予報で直近7日間の予測水温をチェック
注意:ここに表示されている水温は月別の「平均値」です。実際の水温は日によって±3〜5°C変動することがあります。ダイビング前には必ず当サイトのAI水温予報で最新の予測を確認してください。

データソース

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AIが予測する7日間の透明度予報を、全国30以上のダイビングサイトで確認できます。

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